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国連とメディア有志、 SNSムーブメント「何もしないともっと暑くなる」、本日スタート!

国連広報センターでは、メディアと共同で展開している気候キャンペーン「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」の一環で、SNSムーブメント「何もしないともっと暑くなる」を開始します。

厳しい暑さに見舞われているこの夏に、SNS投稿によって気候変動を食い止めるアクション(行動)を起こしてみませんか。

国連とメディア有志、 SNSムーブメント「何もしないともっと暑くなる」、本日スタート!(2024年8月1日付 プレスリリース) | 国連広報センター (unic.or.jp)(外部リンク)

 

概要

8月1日から9月30日までの2カ月間、国連広報センターと「1.5℃の約束」キャンペーンの参加メディア・団体は、

#1.5℃の約束  #何もしないともっと暑くなる  #10の行動

の3つのハッシュタグをつけて、それぞれのSNSアカウントから「野菜をもっと多く食べる」「環境に配慮した製品を選ぶ」「声を上げる」といった気候行動を紹介します。

3つのハッシュタグを使って、「個人でできる10の行動」のうち、すでにとっている行動やこの機会に始めた行動を個人がシェアし、行動を実践していることを共有し合う好循環を生み出すことを目指します。

 

1.5℃の約束キャンペーンとは

「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」キャンペーンは、国連とメディア・団体とのグローバルな連携の枠組みである「SDGメディア・コンパクト」に加盟するメディア・団体の有志が、国レベルで共同キャンペーンを展開する世界で初めてのキャンペーンです。

3年目となるキャンペーンに参加を表明したメディア・団体数は165社(7月18日現在)と、これまでで最も多くなっています。

 

「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」関連コンテンツ、参加メディア一覧の詳細はこちら

「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」国連とメディアによる気候キャンペーン2024年も継続して実施 | 国連広報センター (unic.or.jp)(外部リンク)

「個人でできる10の行動」とは

個人レベルでの気候アクションをグローバルに呼びかける国連のキャンペーン「ActNow」が提示する、家庭での節電や長距離の移動手段の変更、環境に配慮した製品の購入、そして声を上げることなど、個人レベルから行うことのできる、環境に負荷を与えにくい選択のことです。

 

ActNow「個人でできる10の行動」リーフレットはこちらから

actnow.pdf (unic.or.jp)(PDF 1.7MB)